ミクロ経済学は、効用・資源の希少性・インセンティブが出発点

ミクロ経済学は、効用・資源の希少性・インセンティブが出発点

勝間さんの月例会で、今月は「ビジネスに役立つミクロ経済学」を学んできました。

勝間さんは例え話がわかりやすく、モノスゴク稼いでらっしゃるとは思うのですが100円200円のコスト感覚が庶民的で非常に親近感が沸くので、カタイ経済学の話でも面白く感じます。

経済学用語なので、どうしても難しく表現している日本語が多いのですが、説明がわかりやすいので「ミクロ経済学は、案外簡単なことを難しい言葉で表現して、論理づけたもの」という印象。学問として学ぶなら難解かもしれませんが、ビジネスに役立たせることを意識しての講義だったので、すっとなじめました。

  

以下、印象に残った部分をメモ。

●経済学の出発点は、効用・資源の希少性・インセンティブ の3つ。効用は消費者側、資源の希少性については提供側。

●効用とはミクロ経済学の消費理論で用いられる用語で、人が財(商品や有料のサービス)を消費することから得られる満足の水準を表す wiki

●限界効用(げんかいこうよう、英: Marginal utility)とは、財(モノ、およびサービス)を1単位追加して消費することによる効用(財から得られるメリット)の増加分のこと。
分りやすい具体例をひとつ挙げれば、普通、最初の1杯のビールはうまいが、2杯目は1杯目ほどうまくない、3杯目は2杯目ほどうまくない。このように1杯目、2杯目、3杯目となるほど、ビール(財)から得られるメリット(効用)は小さくなる。そのようなことを指している。 wiki

●資源の希少性とは、資源やそれからつくられる財やサービスの供給が,人間の欲望に対して相対的に希少であるという原理 コトバンク

●経済学でいうインセンティブとは、人々の意思決定や行動を変化させるような要因のこと。wiki

●合成の誤謬(ごびゅう)とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、かならずしも意図しない結果が生じることを指す経済学の用語 wiki

●顧客の限界効用が一番高いもの&提供者側の限界生産費用が一番低いもののバランスが、商売がうまくいくコツであり、経営である

※講義には著作権があるので、言葉の定義などはwikiあたりからひっぱってきてます

  

「合成の誤謬」というのは、はじめて聞いた言葉だったので読み方がわからなかった…これは例えば、少子化や個人の貯蓄がその例だそうで、個々はよかれと思ってやっていても日本全体や世界全体でみればおかしくなる状況のこと。

そういったおかしくなる状況については政府が介入しているそうですが、国の方々はその政府という中で個々の効用を高めるために邁進してる方も多いと聞くので、結局ダメじゃん?という現在なんでしょうか。

あまり政府が市場に介入しない方がミクロ経済的にはうまくいくそう。シンガポールみたいにがっつり国が市場をコントロールしている場合は、どうなんでしょう?マクロ経済学的には成功?最近は国民の不満が大きくなってきて、うまくいってないという話も聞きますが、国のあり方としてはひとつの成功事例と言ってる方も多い様子。

まぁこれだけの人間がいて、1人として同じ考えの人がいない中、案外世界ってうまくまわってるよな、と思ったりします。

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