エリザベス女王の隣で中国茶を@茶渕

エリザベス女王の隣で中国茶を@茶渕

暮らすように旅した、シンガポールの記事を数回に分けてUPしています●

すみません、タイトルをはしょりました。

× エリザベス女王の隣で中国茶を@茶渕

○ その昔エリザベス女王が座った席の隣の席で、中国茶をいただきました@茶渕

今回のシンガポール旅で一番いい写真が撮れたと思う場所、チャイナタウンにある茶渕(The Chapter/ティーチャプター)。逆光でのこの雰囲気、現地以上の何かを語ってる気がします。

ティーマスターのお弟子さん?が丁寧にいれてくれたお茶を、お作法にならって少しずつ丁寧に飲む時間は一生記憶に残りそうです。

茶渕 ティー・チャプターとは

IMG_6519

品茶を愛する朋友たちによって、1989年、茶の文化を広めようという趣旨で創られた。

英国女王エリザベス2世が同年来訪し、茶渕の歴史を飾った。多大な支持を受けた茶渕は2年後、スペースを拡張してシンガポール最大の茶館となった。(パンフレットより)

入り口、店内の様子

これがとにかく、かっこいいんです。

▼あやうく通り過ぎてしまいました。事前情報で勝手に大きな迎賓館のような建物を想像してしまっていたのですが、通り沿いの他のショップに並んでひっそりと建っています。
IMG_6666

▼2階がティースペース。思った以上に狭く少し不安になるほど。
IMG_6524

▼中に入ると、イメージ通りの歴史を感じる佇まい。
IMG_6527

▼お座敷かテーブルか選べ、私たちはテーブルへ。この奥に見える右側の席にエリザベス女王が座った席があります。お店の方にどこに座るか聞かれたのですが、クイーンテーブル(?)はテーブルチャージが10S$、それ以外の席は5S$と言うことだったので、つい普通の席を選んでしまいました。今思えば、ラッフルズホテルであれほど散財したのだから、ここでのチャージ料なんてたいしたことないはずだったのに。
IMG_6626

▼エリザベス女王が座った席。写真だけ撮っておきました。
IMG_6528

▼私たちはエリザベス女王のへ。
IMG_6534

▼お茶の用意がされています。
IMG_6532

美味しいお茶のいれ方

烏龍茶や緑茶など数多くの種類があり、私たちは花茶のOsmanthus tea「桂花茶」を選びました。

IMG_6548

前編英語で説明いただいたので、わかるようなわからないような…というありさまでしたが、最初の1杯はいれていただきました。

IMG_6585IMG_6592

▼いただいたパンフレットから。

1.
熱いお湯で茶壺を温める。
茶壺に入っているお湯でその他の茶器も温める。

2.
茶葉を茶壺に入れる。

3.
お湯で茶壺の中をいっぱいにする。
通常、一煎目は飲みませんが、そのお湯を茶海に注ぎ、そのとき茶壺に香りを与えるために茶壺の外側にお湯をかけます。

4.
茶壺に二煎目として、お湯を注ぐ。
30秒蒸らしてから、茶海に注ぎます。
(お茶を茶壺から移すピッチャーのことで、お茶の濃さを一定に保つものです)

5.
茶海から香りを楽しむための聞香杯にお茶を注ぐ。
これでお茶の準備ができました。

IMG_6605

お茶菓子と一緒に。

お茶とお茶菓子をいただく

桂花茶は少し甘くさわやかな香りで、まずはワインのように楽しみます。そして1杯目を3口で飲み口の中をリフレッシュしたあと、2杯目以降は自分でお茶をつぎ足しながらいただきます。

IMG_6618

▼この窓からの柔らかい光と、茶室全体の雰囲気、茶器の趣が最高のバランス。お花がいけてあるのも素敵。あとはカメラテクの向上のみ…
IMG_6616

(邪道なセットの仕方ですみません。逆光で撮りたかったので…)

お会計は2人で約30S$。

茶葉、茶器ショップ

1Fには茶葉や茶器が販売されています。

覗いていたら、エリザベス女王が飲んだ烏龍茶1缶50S$を試飲させていただきました。お味は烏龍茶でした。(それ以上わからない…)
IMG_6639

IMG_6635

▼奥に進むとこれまた雰囲気ある店内。天井から自然光が差し込むつくり。
IMG_6653

▼お土産にはフラワーティを。
IMG_6797

感想

IMG_6530

趣ある茶室の雰囲気と伝統のお作法でいただくお茶は、贅沢や優雅という言葉では少し違う気がしてうまく言い表せないのですが、特別な時間でした。

前の日には贅沢なハイティーをラッフルズホテルで体験したのですが、「お茶をする時間」として比べるとどちらがいいかと聞かれたら断然こちらのティー・チャプターです。(ちなみにハイティは2人で約120S$、ティーチャプターは2人で約30S$。旅って金銭感覚狂うなぁ…)

さらに言うと、シンガポール旅行で印象的だったのはマリーナベイサンズとティーチャプターというくらい、良い時間を過ごすことができました。

シンガポール旅行記


●暮らすように旅した、シンガポール。

●コロニアル様式のラッフルズホテルで、ハイティー。
●マリーナベイサンズに住みたい。
●マリーナベイサンズ屋上プール、雨季でも毎週通いたい!
●ホーカーで、シンガポーリアン夜ごはん。
●ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで、恐怖のスーパーツリー体験。

The following two tabs change content below.
Weekdayはコンサルティング会社でWebメディアの記事編集・撮影等を担当。Weakendはよく作品撮りしてます! インスタは毎日更新中! @yocco.post