ひろしま神楽「土蜘蛛」「伊吹山」

ひろしま神楽「土蜘蛛」「伊吹山」

ひろしま神楽プレスツアーに参加し、はじめて観た神楽。

ほとんど予備知識がない状態で観たので内容はあまりわからなかったのですが、音楽と舞に圧倒されっぱなしでした。ストーリーがわからなかったので、何も考えずに観てるとトランス状態になる感じが心地よかったです。たぶん本来の楽しみ方じゃないとは思うのですが、楽しみ方は自由と聞いたので!

今回観た神楽の中で個人的に一番面白かったのは「伊吹山」。

神楽には色々な演目があって、色んな団体があって。お気に入りの神楽を見つけるのも楽しいかも。神楽を舞うのはほとんど男性だそうで、それぞれの神楽団におっかけ(ファン)もいるそう!

私の知らない世界に、少しだけ踏み込んできました。

葛城山(土蜘蛛)(かつらぎさん つちぐも)

迫る土蜘蛛の魔手 あやうし、頼光!

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登場人物

源頼光(みなもとのらいこう)
胡蝶(こちょう)
卜部李武(うらべのすえたけ)
坂田金時(さかたのきんとき)

あらすじ

源頼光が病気で寝込んでいると、侍女の胡蝶がやって来て、典薬頭から貰ったという薬湯をすすめる。頼光がその薬湯を飲むと、さらに具合が悪くなり倒れてしまう。実は、胡蝶は葛城山に棲む土蜘蛛で、怨みをいだく頼光を毒殺しようとしたのだ。その夜、胡蝶は、土蜘蛛の本性を現し、頼光に襲いかかる。しかし、頼光は銘剣・膝切丸をふるって土蜘蛛に一太刀浴びせると、土蜘蛛はあっという間に退散。騒ぎに駆けつけた四天王の坂田金時と卜部季武は、土蜘蛛の血痕をたよりに葛城山にたどり着き、土蜘蛛を発見。激しく戦い、ついに土蜘蛛をやっつける。土蜘蛛のおどろおどろしい面や衣装が意外に人気のポピュラーな演目。link

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新編 伊吹山(しんぺん いぶきやま)

壮絶な最後を遂げるヒーロー
激しく哀しく美しい夫婦愛

登場人物

日本武尊(やまとたけるのみこと)
勅使音丸(ちょくしおとまる)
弟橘姫(おとたちばなひめ)
伊吹山大鬼神(いぶきやまのだいきじん)

あらすじ

東国征伐の勅命を報じる日本武尊は相模の国(今の神奈川)の走水で妃の弟橘姫とともに遭難します。弟橘姫は海神の怒りを鎮めんと入水し、尊の危機を救います。尊は嘆き悲しみつつも東国平定をはたし、都への帰路につきます。途中、近江の国伊吹山の大鬼神征伐に向かいますが、大鬼神の魔力にかかり、またもやピンチに陥ります。そこへ亡くなった弟橘姫の神霊が出現。難を逃れた尊は再び大鬼神に立ち向かい退治します。しかし、尊も大鬼神の毒牙により大きな傷を負い、つに最後を迎えます。弟橘姫の神霊は尊を天つ神へのもとへ導き、白鳥の宮へ入ります。そして二人は永遠の契りを結びます。

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感想

伝統芸能ってなかなか馴染めないですよね。

現代社会で忙しく暮らしている人には、きっと縁遠い文化。私もこうやってブログ書いてなかったら自分では見つけられなかったと思います。

ストーリーはわからない部分も多かったのですが、それでも観てみるとすごかった!面白かった!。だから少しでも気になった人がいたらぜひ観てほしいな。日本の文化は私たち日本人が守っていかないといけないと思うから。

私はダンスを見るのが好きで「ステップ・アップ」シリーズのダンス映画や海外ドラマのgleeあたりは制覇しているのですが、けっこうコラボとかマッシュアップとかどんどんアレンジを取り入れてファンを惹きつけてるんですよね。

例えばバレエとHIPHOPを組み合わせたり、マイケルジャクソンをチェロで弾いたり、全然違うテイストの曲をつなぎあわせたり。だから神楽も、KAGURA×HIPHOPとか、まさかのKAGURAフラッシュモブとかやってみるときっと新しいファン層が増えると思う。私は観たい!

なんて伝統芸能をどこまでアレンジしていいのか、どこまでならバチアタリではないのか、全く知らずに書いてすみません…

  

真面目な話に戻すと、広島県安芸高田市では、神楽を首都圏に広げていくために、東京でも年に1回(だったかな?)遠征しているそうです。また、神楽甲子園なるものも開催しているそう。

きっと少しずつ神楽が広がっていくと思うと、楽しみです!

今回体験したツアーはこちら

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ひろしま安芸高田神楽鑑賞ツアー

この記事は、広島県安芸高田市神楽鑑賞プレスツアーに参加させていただいた旅行記です。

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